「歯周病“菌”」に着目した新しい歯周病治療の考え方です。 | |
歯周病治療は、従来より行われてきたブラッシング指導、プラークや歯石の除去、口腔内のクリーニングが基本です。しかしこの基本的な治療をしていても、指導どおりにブラッシングを行っていても、歯周病に悩まされ続ける方が非常に多いのも事実です。 当院では従来の歯周病治療に加えて、新しい歯周病治療として「顕微鏡を使い、薬で歯周病を治療する」方法を採用しています。 この治療方法は、歯周病の原因となる細菌を位相差顕微鏡にて特定し、細菌を生きたままの状態で画面に動く映像として確認することが出来るもので、その映像から原因となっている菌と菌数を確認します。 そして、特定した菌に効果的な薬剤を選択して治療を行っていきます。治療前後の口腔内の写真や映像から、治療の効果が目に見えて分かるようになります。 |
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この治療法により期待できる効果
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●口臭が気にならなくなる。
●ブラッシングの際の出血がなくなる。 ●歯がツルツルになる。 ●黒ずんでいた歯肉がピンク色になる 。 ●口の中のネバネバ感が消える。 ●「しみる」という事がなくなる。 ●歯肉の腫れがひく。 |
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【住所】 〒714-0055 岡山県笠岡市生江浜826-50 【TEL】 0865-66-3633 【院長】 松本典之 【診療科目】
歯科・歯周病・審美・顎関節【アクセス】 国道2号線沿い 笠岡駅前より車で10分ほど |